歳ですぐ忘れてしまうので書いておこう。
何年ぶり？十何年ぶり？かで、東北のいとこのねーちゃん（看護師）から電話かかってきた
東京近郊に親戚皆無（子供の頃は居たが死に絶えた。その子孫とは交流なし）
なので、親に問題が合っても相談できる人も居なく…
色々まわりまわって、母の実家で、子供の頃から嫁に行くまでの若い母と一緒に暮らしてた従姉に、母の現状が伝わったのだろう
◯◯ちゃん（母のこと）、なんでそんなことになった！？知らなかったーー！！
と、母を「ちゃん」付けで呼ぶのがまた懐かしく…
私の祖父は、長女が生まれた後に戦争に行って、長らく帰ってこられなかったと聞く。
もう皆死んだと諦めた頃ひょっこり帰ってきたので、その後子供が3人出来て、四姉妹だけど、長女だけとても歳が離れてるのよね。
なので、長女が婿取ってもまだ下の娘たちは小さくというか若くて、長女が子供生んでもその子供たちは、「叔母」と言うよりは「おねーちゃん」って感じだったんだろう。
なんかその辺ほっこりするのよねー
うー！うー！
謎の唸り声しか出ません。
月曜〜木曜まで、ストレスフルすぎて怒り狂ってるのを我慢してると、金曜には体が起き上がれずになるんだな、本当に。
頭が悪く、独身子無しおばさんというステータスのみがのしかかり、人と話すことが苦手。気も弱い。
あと、頭も悪いので、「それ違くない？」と思っても、モヤッとするけど言語化出来ず、嫌だなあ、何でこんなこと私がやらないといけないの…？
と思いながら、その場ではつい引き受けてしまう。
しかも家に帰ってきてからも、「なぜ仕事お押し付けるのか」「あの野郎殺してやる！！（実際には死んでも出来ない）」「つぎはちゃんと言ってやる！！」「アイツ殺す！！」
…というようなことを考えてワナワナ震える。
気分転換しようにも、嫌だ！！なにもかもいやだ！！が先に来てしまい、
やっぱり、母親の精神病により、いやな思いを一杯したから、わたしって変なのかな？
三年ぐらい問題なく雇ってもらえてるが、初めて会社に不満を言う時、母のように支離滅裂なことを言ってしまうのではないか、という恐怖がすごい、
というわけで、それっておかしくない？と思い、ストレスに感じ、でも行かなきゃ！と思っても体が動かない、
なんとかしよう。
何が嫌なのか書こう。
整理しなくては。
このまま理由が解らず狂っていく高齢者にはなりたくない
不忍池の蓮が今年も綺麗。
顔のシミをレーザーで取りたい欲が止まらない。
そばかすやら肝斑やらも顔面全体に大量だけど、とりあえず頬骨辺りの目立つ5円玉大のシミだけを取りたくて…
家系的に加齢でシミが出来やすいみたいで、妹は出産してからあからさまにこめかみのシミが超濃くなった。しかもデカくなってる。
私の稼ぎが良ければお金出して取ってあげたいのだが、、、
親もシミだらけ。老人だからもう気にしてないけど。
とにかく五円玉大のシミは、コンシーラー塗ったくっても絶対に浮き出てくるし、ウェブ会議でカメラに写ってる自分の顔にもくっきり。化粧してるのに。
見るたびにストレス〜〜〜！
化粧には時間も金も掛けたくないし、本体が美しい生活、お金も時間もたっぷり美容に掛けられる余裕のある人でないと無駄、と思う。
肌弱で生活に余裕もない私は石鹸で落ちるの化粧品しか使いません。クレンジングとかやってる暇ないのよ貧しいから。
節約も、結局金持ちしか出来ないしね。
話が脱線しました。
オバサンのシミなんか誰も気にしてないけど、何年も「こいつだけには消えて欲しい」と、己の顔を見るたびにストレスを感じる。
これだけなら近所の皮膚科で、8000円ほどで取ってくれるらしい。
こんなにストレスなら、8000くらい、いいんじゃないか？
ただし、レーザーでないとそれは取れないよ笑、10日は絆創膏貼って紫外線避けて、と言われた。
さらに、顔全体の細かいシミはフォトとか良いよ、そんだけシミだらけならどれでも効くよ（笑）的な。
すみませんねシミだらけで！
五円玉はマスクでは微妙に隠れず、そもそもこのクソ暑さでマスク無理。
というわけで、シルバーウィークに夏休みの残り2日と、有給2日で、計9日の休みを申請してみた。
上司はコンプライアンス的に何にも言わないだろうが、同僚のオッサンとかは仕事が忙しいと「なんで独身オバサン一人暮らしでやることないのに休むの？」となるから、それさえクリアできたらシミ取りレーザーやってこよっと。
まあシミの根っこまでは取れず再発はしちゃうらしいが、やったことない事にチャレンジはワクワクするよね。
今年は「さしす漬け」と普通の赤紫蘇漬けを漬けた。
さしす梅干しは、干さないままでもフルーティーな梅干しって感じなので、漬けただけのものと、3日干したもの。
どれくらい干せばよいか皆目わからん…が、他人の画像などを参考にさせていただき、まあこんな感じかな、と。
赤紫蘇梅干しは、2日くらい干したのと、4日干して梅酢に戻して熟成させるのと2種類にしてみた。
梅酢に戻すのは塩を吹くまで干した。
酷暑すぎて、1日干すだけでももう良いのでは…となる。
狭くてベランダも無いボロアパートなので物を増やしたくないけど、干網は買ってよかった！
100均の丸い1段でやたら高さがある干網で頑張っていたけど、四角く三段の干網は超絶使いやすい。
トマトも干したり。
えのきなんて、2時間位でミイラだよ。
早く干さなくては！という気持ちから早起きできるし、良い事だらけ。
ただし仕事がある日は昼食後から眠すぎてしぬ……
今日も汗だくで朝6時位から頑張ったので、もう外には出ないぞ！
あ、残ってたナスも干しちゃおうかな…
梅仕事楽しいな〜。来年は小梅の醤油漬けをもっとたくさん作るぞ。美味しすぎ。
↓2日干して完成とした赤紫蘇梅干し
来年は小梅の醤油漬けをもっとたくさん作るぞ！
ちょこちょこお見合いしてますが、こちらがいいな、と思うと断られ、ちょっとな…と思うと交際希望出され、です。。
こちらは産めない歳の太ったおばさん、財産と呼べるものもなく、我ながらとても条件が悪いと思うので、申し込んでくれた方とは全てお会いしてます。
その中で、ちょっと気になることがある。
お見合いではお互いどんな仕事かを話します。
で、こちらは一日中PCで仕事してるわけです。
ある業種、土日休みでもなく、年収高いわけでもなく、な彼らは決まって「パソコンで仕事って、簡単な事務でしょ笑」と言ってくる。
私は制作部なので、事務ではないのだが、「いやいや、事務とそんなに変わらない仕事だよねパソコンだけで出来る仕事なんて」と決めつけてくる。
というか、事務だって色々あって、事務=簡単な仕事、というわけではない。
お互い自己紹介に趣味も書いてあるので、例えば映画は最近何見ましたか？とかの話になる。
「絶対知らないと思うけど、オレは『ゴッドファーザー』が好きなんだよね」
「ゴッドファーザー面白いですよね〜」と言うと、「え、普通女の人は見ないでしょ？」と。
絶対解んないだろうけど、という前置詞から始まり、私が知ってると不機嫌になり、普通女の人は恋愛映画しか見ないでしょ、と。
野球もそう。私は野球大好きだけど、女はアイドル的な選手が居るから好きなだけでしょ、誰が好きなの？と。
そんなの居ませんよ、勝たないと意味ないですよ、というと、男みたい、と。
女はこうあるべき、が強すぎないかね。
今日は、年収は私と同じ、千葉の奥地の実家暮らしで資産空白の54歳。
その前は同い年の「パソコンで仕事してるやつなんか楽してるだけ、オレのほうが上」という埼玉の人。
ちょっとね、この職種の人は3連続こんな感じなので、最初からお断りしたほうが良いかな、と感じてます。
でもね、うちの父と同じ職種なのよね。
父は、まあ娘だからかもだけど、「よく知ってるなあ〜！」と、共通の話題があると喜ぶのだが。
うーん…
去年から梅仕事にはまり、色々作ってる。
一人暮らし高齢独身、親の介護有りだと、土日どっちかしか休みが取れない（もしくは土日も実家のことで休み無しで終わる）ので、なかなか大変だけど、やっぱこの湿度と気温が高くなり、老いた体がキッツい時に、梅エキスはとても効くような気がする。
今は定番から変わったものまで、簡単に出来るレシピがネットに溢れているので、ちょこちょこ試してみたけど、やっぱり毎年作りたいのは「梅シロップ」と「梅干し」。
梅干しは、どんな簡単レシピでも手間かかるし完熟梅使用のレシピが多いので、先に出る青梅で作れる梅シロップがベネ（良し）。
気温はそんなに高くないのに湿度きつくて汗だくでヨロヨロ帰宅した時など、梅シロップを炭酸で割って飲むだけで、しみいる……
去年は超絶しんどい真夏前に飲み切ってしまったので、今年は青梅冷凍してるからね！
去年は普通に瓶に詰めて梅エキスが抽出されるのを待つ、でやった気がするけど、今年はそんな時間かかるものやってらんねー、となり、炊飯器で一晩で出来るのを試してみたところ、遜色なし。
今後はこれで行くぜ！
今週末は、日曜に一番下の甥っ子を見ててくれない？と妹に打診され、もっちろんよ！ついでに梅シロップ飲むー？
と聞いてみた所、「テレビで見て美味しそうだと思ってた」と。
炊飯器で作る梅シロップは、生梅と糖分を炊飯器にブチ込み、12時間放置するのみ…という簡単なもの。今年作るのは2回目。
余裕でしょー！と、金曜帰宅後仕込み。
土曜のみ自分の事出来る！と言うわけで、
・朝6時起床。散歩（出来たらジョギング）
・7時帰宅。朝食後、出来上がった梅シロップから実を引き上げ、実は梅ジャムに。あと洗濯やら家事。
・10時、所要で上野まで。家を出る時間
・11時、所要終わり、シロップ入れる瓶を上野で買う。ついでに色々買い物〜帰宅、シロップ瓶詰め、今週の作り置きなどを15時15分までに終わらせる自由時間
・15時15分〜16時 歯医者
・帰宅後、ゆっくり休む
というタイムテーブルを作っていた。
が、、、、
まず、シロップ作りに失敗してしまい。。。
普通に出来たと思ったんだけど、妹とはいえ人にあげるとなると、ちょっと見栄を張ると言うか、丁寧に作るというか、、、
自分のために作るなら、レシピ通り測らないし、甘いの嫌いだから勝手に減らす、固まって放置してたはちみつとか適当に入れて作るけど、妹用のはちゃんと測って作ってしまったのよね。。
しかも、うちの砂糖はきび砂糖。普段はレシピの半分以下の量しか使わないし、多少値ははっても全然減らない。
これを、氷砂糖とかグラニュー糖？とかと、同じ分量入れた所…
めんつゆ？というくらい茶色い物体が大量に出来てしまった。。
本来の梅シロップは、
こんな色。
こっち作りたかったのに！！
めんつゆ色の梅シロップは、こってり甘く、炭酸で割っても、甘くてこってり。
梅の酸味とスッキリ感がご臨終…
これはあげられないよ…
というわけで、冷凍してあった青梅で再び仕込んでる。
きび砂糖以外の甘味が無いので、氷砂糖買ってきた。茶色い砂糖じゃないからめんつゆにはならないだろう。
きび砂糖はさ、上白糖よりコクが出るらしい。
こってり吐きそうな甘さのシロップと、標準レシピの砂糖を半分に減らしたやつと、混ぜたらちょうど良くならないかね？
