歳ですぐ忘れてしまうので書いておこう。
何年ぶり?十何年ぶり?かで、東北のいとこのねーちゃん(看護師)から電話かかってきた
東京近郊に親戚皆無(子供の頃は居たが死に絶えた。その子孫とは交流なし)
なので、親に問題が合っても相談できる人も居なく…
色々まわりまわって、母の実家で、子供の頃から嫁に行くまでの若い母と一緒に暮らしてた従姉に、母の現状が伝わったのだろう
◯◯ちゃん(母のこと)、なんでそんなことになった!?知らなかったーー!!
と、母を「ちゃん」付けで呼ぶのがまた懐かしく…
私の祖父は、長女が生まれた後に戦争に行って、長らく帰ってこられなかったと聞く。
もう皆死んだと諦めた頃ひょっこり帰ってきたので、その後子供が3人出来て、四姉妹だけど、長女だけとても歳が離れてるのよね。
なので、長女が婿取ってもまだ下の娘たちは小さくというか若くて、長女が子供生んでもその子供たちは、「叔母」と言うよりは「おねーちゃん」って感じだったんだろう。
なんかその辺ほっこりするのよねー