うなぎのねどこ

40代独身一人暮らし貯金なしの忘備録

アラフィフおばさん、婚活再開。

という訳で、二度目のプロフィール写真撮影に、相談所オススメのフォトスタジオへ。

自分で探せばもっと近くで安いとこあるだろうけど、相談所って場合により撮影に付き合ったりしてるので、雰囲気が良く写真も上手で値段もバカ高くはない、割り引いてくれる所を教えてくれるので、コーディネーターさんのオススメにした方が無難かと。

フルメイクプランを頼んでくれてたので、眉だけちょっと描いて後は日焼け止め兼下地のみで恵比寿へゴー。

マスクがあるから移動は中は気にならないけど、現地でマスク取ってデカい鏡に映し出される自分の顔って本当にひどい。

シミだらけ、ダルダルの二重顎、疲れ切ってくすんだ顔色、不幸そうな表情。本当に酷い。

「眉とか産毛とか無駄な毛は整えていいですか?」

とメイク担当の、マスクしてても美人なおねーさんに聞かれて、平素ほぼ何もしてないのでお任せしますとしか。

疲れが抜けたことなど10年以上無いので、眠くて半目だし、他人に世話してもらうと美容院とかでも速攻眠くなる。

が、、やはりプロ。

半分ウトウトしてたのにも関わらず、仕事と介護で休み無しの死にそうおばさん、お目々パッチリの血色良い顔になっていた。すごいね。

そしていざ撮影。

数年前に同じように撮影してもらった時、美しい姿勢を取らされるけど、本気で出来なくてすんごくしんどかった記憶。

姿勢は大事で、写真とるくらい一瞬なら出来るだろうと思っていたのに、体幹も筋力も何も無くなってる自分に驚愕したんだよね。

あとめまい症もあるし、綺麗な姿勢で立つ、ということすらもう出来なくなってて…恐怖を感じてしまう。

なので今回は撮影前に伝えておきました。

前回はめまいが酷くて立ってるだけでグラグラ、地面がどこだか解らない、倒れたら迷惑かけるという恐怖で超しんどかったのと、何をしててもめまいが有るので立ってるだけでしんどい、倒れたらごめんなさい、と。

先に言って置けば、色々配慮してくれて、壁によりかかれるポーズとかにしてくれたりと、本当に有り難かったです。

しかし出来上がった写真は、隠せないオバサン体型(顔だけよく出来てる)で、凹んだわ…

背中と腰回りの肉が醜いのは完全に自分のせい。

はー、己の醜さを直視するのってしんどい……

でもこんな機会でもなければ、死ぬまで貧しい一人暮らし&介護で、人生終わってしまうので、客観的に他人に自分を見てもらえる機会があると新鮮で良いかなと思う。

婚活ってこの時期が一番忙しくて、フォトスタジオ激混みなのに、ちゃんとこんなオバサンの対応もしてくれてありがとうです