うなぎのねどこ

40代独身一人暮らし貯金なしの忘備録

土曜実家では、イカ大根を作った。
高齢父は気にいると、「どうやって作るんだ?醤油で煮るのか?」と聞いてくるが、何度も言ってるように醤油で煮ただけではダメです。
作り方聞いてくるから教えるけど、完全に自分でやる気はない笑
フーチャンプルーも気に入ったようだ。

一日の一食目はどうしても麺が食べたい。
先週妙にサルサソースが食べたくなって作ったけど、仕事後だとどうしてもパクチーが手に入らず、パクチー抜きだった。
土曜に安い八百屋でド雨の中、パクチーゲットしたので存分に作った。

ふと思い立ってサルサソースでパスタ作ったけど割と美味しかった。


先週作ったタコミートもどきが残ってるので2食目はタコライス
まだ残ってるので明日の弁当もタコライス



●今日できた一番のこと●
図書館で借りた読みかけの本が、そろそろ返却期限なのでは?!と日々思いながらはやり平日はなかなか読めず、やっと読了。

小暮写真館 宮部みゆき 上下巻

泣きすぎて目が腫れている笑
良い小説だった。

いわゆる「産めない歳」になってもうすっぱり諦めたけど、やっぱり結婚して子供産みたかったな…

作中に出てきた女の子の名前、登場当初は漢字でフルネームで特になんとも思わなかったけど、読み進むと彼女と親しい人が【カタカナ】ちゃん、と呼んだ所で、はたと自分の母と同じだと気付いて、何とも言えない気持ちになった。
例えば

彼女の名前は『山田花子』である

は何とも思わなかったけど、

「ハナちゃん」と呼ばれてるシーンで「げっ!同じ名前だ!なんで気づかなかったんだろ?」と妙な違和感。

洗濯して、共同干し場で大家さん(の奥さんの方)と久々に会った。
昨日の雨すごかったですね、ずぶ濡れになった服やっと洗えましたよ〜なんて話してたら、大家さんが、世の中災害やらコロナで色々怖い、私は実家が八丈島でしょ?台風なんて凄いのよ、私の母は東京の人でね、父も東京で働いてたからこっちに住んでたけど、戦争が始まったから八丈島に逃げて、母は毎日東京の方見ながら帰りたいって泣いてたのよ、と言ってたのが何か印象深い。
今日読んでた小説もちょっとその上の世代の戦争話出てくるし、うちの父も実の父を物心付く前に兵隊に取られて亡くしている。

最近ハマってる飲むヨーグルト量産。
自家製の種にはR-1が人気だけど、最近本当に物忘れが酷いのでこちらに。

自家製飲むヨーグルト用の入れ物は、探して探してこれにした。

物忘れが激しいので、取り敢えず毎日は無理だろうけど、メモみたいな感じで出来るだけ書こうと思う。

気が付いたら楽しみにしてた鎌倉殿がもう始まってるではないか。
日本史は詳しくないけど、源頼朝は結構好き。
なので割と鎌倉時代なら解るんだよねー。

静御前の赤ちゃんが殺されちゃうの嫌だな。
そういう事情があっても、あんなに小さくて可愛いものを殺すなんて、、、
三谷脚本はどうなるのかな?

あとは、介護でお金の問題があって、どこにも相談できないので、FP協会の検索をみつけたので何件か無料問い合わせを送ってみた。
返事返って来たりするのかな?って程度だけど…

お役所に相談しても、もっと良いやり方あるのに気付いてないなら教えなーいって感じなのは、散々体験してるからもう嫌だ。